次で四人目、そろそろ孟徳軍でも攻略したいなと思い、最初の選択肢だけ攻略サイトを見て
「年上で」「甘えさせてくれる人」を選んで孟徳狙いで行くことにしました。
今まで接してこなかった翼徳や子龍との会話も楽しみたいと思い
ほどほどに触れ合って玄徳軍を後にしたつもりでしたが…
早々に子龍が迎えにきて、今までと変わらない孟徳軍でのショートステイに。泣
しかも見たことないスチル付きで、まさか…と好感度を確認してみたら
まだ序盤だというのに好感度MAXで頬染めてる子龍の顔が!!
(”年上で甘えさせてくれる人”、全く関係なかったよ!)

今回も狙いは外したものの、子龍も気になっていたキャラなので
孟徳のことはいったん忘れ、流れに身を任せて続行しました。笑
一言で言えば、子龍くん、予想以上にかっこよかったぞ!
一緒に過去に行ったとき、花が川で水浴びをしてるのを見かけたときのリアクションが
なんていうか青くて可愛いです。
君命に忠実、頭が固いのが行きすぎて天然の域に達してるけど
とにかく一途で誠実なところが彼の魅力ですね。一生浮気なんてしなさそう…♡
子龍ルートでは、孔明がかなりいい味出してました。
雲長のときもだけど、師匠の”わざと子龍に嫉妬させる作戦” はあからさまで、
花を他の男に触れさせたくないという彼のとことん素直な反応が面白かった〜。
それほど分かりやすい態度を取ってくれてるのに、子龍の気持ちに気づかない鈍感な花のことは
驚きを通り越してもはや可愛さしかありません。
ラスト、子龍が花を守りながら戦う中、エンディングロールに突入する流れにもしびれました。
この作品は演出のバリエーションが豊富で全く飽きることがないですね。
今まで主君のためならいつ死んでも構わないという子龍が「あなたが望むなら何としても生きよう」
と、花の存在によって彼が変わったと確信した瞬間、嬉しくてちょっぴり涙ぐんじゃいました。
子龍ルートは仲謀ルートと違って、バッドエンドってあるのかな?ってほど
迷う選択肢が少なくて、すんなりハッピーエンドにたどり着けてよかったです♡
他と比べると、終始わりと平和に子龍くんのサポートに徹することが出来て
(いや、助けられてばかりだったけど)、スペシャルでもほのぼの過ごせて
幸せな二人だったように思います。