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明治東京恋伽 Full Moon PS Vitaをクリア(全キャラ攻略)した感想 <ネタバレあり>

めいこいFull Moon 早くもフルコンプしちゃいました!
前記事の感想では少々辛口なことも書いちゃったけど…めいこい楽しかったです♡

各シナリオは短めでサクッと終わりますが、明治時代の魅力がたくさん詰まっているし、キャラたちと芽衣ちゃんのボケとツッコミにたくさん笑わせてもらえて満足です!

いわゆるキャラ萌えというのはなかったものの、疲れたときでも気軽に楽しくプレイできるのが良いですね。
長時間はりついてプレイするより、モバイルアプリで空き時間に楽しむ方が向いてるゲームかもしれません。

でもシナリオライターさんの笑いのセンスが秀逸なので、電車の中でプレイしたら大変なことになるかも?

 

 

アプリの方はシナリオ毎に課金必須とのことなので、全員クリアする場合は
PS Vitaソフトの価格とそんなに変わらなそうですね。

キャラ別攻略後の感想

森鴎外

明治東京恋伽(めいこい)鴎外

一番初めにクリアした鴎外さん、とにかくマイペースで海のような広い心を持ってます。
多才で前衛的、人を認めて受け入れる器の大きさがものすごい…

本人ルート以外でお世話になったときも、遅く帰宅したことに対して追求はしないけど、常に存在は気にかけてくれるという適度な距離感が心地良く、全ての面において尊敬の念を抱かずにはいられないキャラです。まぁ〜でも行水や饅頭茶漬けはアレかな?笑

芽衣も鴎外さんと一緒にいる限り、ずっと彼の大きな愛に包まれて
幸せに暮らせるんだろうなという想像が容易にできます。
私は現代エンドよりも明治エンドの方が彼の存在感が引き立っていて好きでした。

 

菱田春草

明治東京恋伽(めいこい)春草

剣が君の螢だー!!と声に気づいて嬉しくなりましたが
キャラは螢とかなり違って、物静かでクールな春草。
一緒にいると時間がゆっくり流れるような感覚が良いです。

鴎外さんのため素早く着物を持ってきたり、芽衣に朝餉をさっと用意してくれたり
さりげない心遣いが素敵なのに、描画の対象物へののめり込みよう(豹変ぶり)は
意外性がありすぎて面白かったです。

明治エンド最後の、鹿鳴館から芽衣を連れ出すシーンでは、普段の冷静さを保てないほどの
彼の情熱が伝わってきて強く心に残りました。

 

川上音二郎

明治東京恋伽(めいこい)音二郎

なんて男らしい〜!兄貴〜!!いや、姐さん〜やっぱり兄貴ー!!ですね。
最初は芽衣のこと拾った猫ぐらいにしか扱ってなかったのに
次第に独占欲が大きくなり、異性として接するようになる過程にときめきました♡

告白の仕方も迫り方も大人の男って感じで、芽衣が惚れるのも無理はないなぁ
という魅力的な年上お兄さんキャラです。

それにしても女声と男声を使い分ける声優さん、めっちゃ上手でした!
艶やかな着物とパリッとしたスーツという見た目のギャップも良いですね。
華ヤカの茂様みたいにずっと女っぽい喋りだったらきっと私は
攻略に乗り出すことはなかったと思います…笑

 

泉鏡花

明治東京恋伽(めいこい)鏡花

何かの媒体で目にした、めいこい人気投票で1位になっていた鏡花ちゃん。
鏡花本人のルートでもその人気の高さに納得しましたが、別キャラのルートをやると
鏡花の良さがより伝わってきます。毒舌なのに言葉の裏には優しさがあって、いつも何かしら良い仕事してるんですよね。

華ヤカの雅様がそのまま明治に舞い戻ってきたかのようなツンデレぶりですが
困ってる人を放っておけないいい人な面が早い段階で見えてきて好感を持ちます。
音二郎を牽制するようなやりとりも面白いし、分かりにくいようで実はすごく分かりやすい嫉妬をしてくるのが可愛いです。

チャーリーさん現代エンドルートの最後の日比谷公園で、物の怪と芽衣両方の身を案じて引き止めてくれたのにも感動しました。

 

藤田五郎

明治東京恋伽(めいこい)藤田

なぜ警察官がこんなに自宅に不法侵入されてしまうのか。笑
八雲さんだけじゃなく、チャーリーにまで勝手に台所を借りられるなんて…
クールで強面なキャラと意外とやられキャラ的な面のギャップに笑いを禁じ得ません。

なんだかんだで芽衣のことを放って置けない藤田さんの、分かりにくく不器用な優しさが好きでした。
現代エンドでも相変わらずの振る舞いなので、彼とならどこに行っても落ち着いた穏やかな生活が送れるんだろうなと感じます。

プロフィールから見られる八雲さんとの芽衣争奪戦ストーリーでは、二人で古今東西ゲームをして勝敗を決することになり、「古今東西ゲーム… い、ぃえい。」って照れながら乗ってきたところに、あの藤田さんが!!っってお腹を抱えて笑いました。

 

小泉八雲

明治東京恋伽(めいこい)八雲

八雲さんはお笑い担当かと思いきや、実は義眼で魂依だった過去が判明し
コメディとシリアスが入り混じっていて予想以上に楽しいルートでした。
リッチなグルメさんなので、芽衣と同じくこちらもとにかくお肉が食べたくなる…!
帝国ホテルでのバリエーション豊富なお食事がうらやましいです♡

藤田さんに「このむっつりポリスメ〜ン」を使うタイミングが絶妙で爆笑必至でした。
普通に話してる時でさえ、二人のテンションの高低差に笑いが漏れてしまいます。
(やっぱりお笑い担当?笑)

ただ芽衣に対する”恋人になってくれなくても良いけど、ただそばにいて欲しい”という切実で一途な想いは全キャラ中一番強く感じました。

お風呂上がりの髪を下ろした姿が破壊力抜群だったので、コンタクトに変えてそのままでいて欲しいと切に願いました〜笑

 

岩崎桃介

明治東京恋伽(めいこい)桃介

岩崎さんルート楽しかったです!!私の中で全シナリオ中1、2位を争うくらいワクワクする展開でした♡

共通点の少ない二人がどうやって親密になっていくのかに興味がありましたが
藤田さんルートと同じくらい、慶大研究室に足繁く通う積極的な芽衣ちゃんを見られて感激。

岩崎さんが少しずつ芽衣を特別扱いしていく様も良かったなぁ。
何を考えているのか分かりにくい人だけど、スマートで約束は必ず守るといったところが魅力的でした。

二人がお互いを気になり始め、好きになるまでの過程にも共感できて
明治エンドでも現代エンドでも違和感がない素敵なシナリオでした。

 

チャーリー

明治東京恋伽(めいこい)チャーリー

うーん、チャーリーさん、やっぱり物の怪だったか。。
といっても疑念が確信に変わったのは、夜しか会えないと分かった
一般プレイヤーよりだいぶ遅い段階だと思うけど。笑
序盤は怒ってばっかりの芽衣ちゃん、あまりのどSぶりにキャラが違って見えるほどでした。(というかチャーリーが引くほどMすぎる)

チャーリーは芽衣と両想いになっても、心の片隅にどこか諦めに似た気持ちを
抱き続けているのが切ないですね。

芽衣はどんなに年老いても気持ちが変わることはないと信じているけど
チャーリーはいつか芽衣に好きな人間ができたら自分のことは忘れて
その人と一緒になって幸せになって欲しいという想いを持ち続けている。

プレイヤーの私としては、彼の想いに胸が痛くなるような切なさを感じつつも、
人間である芽衣を永遠に独占するつもりはないという、物の怪としてのチャーリーの心にわずかに安堵を覚えるような…複雑な想いです。

 

キャラ好感度ランキング

一応恒例のキャラクター好感度の順位づけは…

1. 川上音二郎

2. 岩崎桃介

3. 菱田春草

4. 森鴎外

5. 藤田五郎

6. 泉鏡花

7. 小泉八雲

8. チャーリー

 

振り返って見ると、この作品では落ち着いた大人キャラ(若干S系)が多かったですかね。

音二郎さん、桃介さん、藤田さん、鴎外さんには安心して全てを委ねられます。
春草と鏡花は同級生のようなノリで楽しく一緒に成長していけそう。
八雲さんとチャーリーの二人は別枠といった感じで、コメントし難いです。。

システム的には、二人ずつでシナリオ分岐して最終的には一人のルートに入るのですが
元々親しい二人のキャラがそれぞれ主人公を巡って取り合いのような展開になるのが
めいこいの特筆すべき点だと思います。ヤキモチ焼いてるのを見るのが好きなのは私だけじゃないはず!笑

また、めいこいには史実を織り交ぜてあり、街並みや食文化も丁寧に再現してあるので
明治にタイムスリップしたような楽しいひとときを過ごすことができました。
どハマり!という訳ではありませんが、やっぱりFDはやってみたいです♡