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蝶の毒 華の鎖 ~大正艶恋異聞~ ファンブックの感想。真島のスチルが美しい!

蝶毒の世界にどっぷり浸かってしまい、数日間なかなか抜け出せないでいました。

特に真島。真島マジ真島(ブロガーさんが書かれていた笑)と言われていた理由が分かる〜。

 

まずビジュアルが好みで、百合子と同じく私も一目惚れでした!いやーかっこよすぎ。

一見純粋そうに見える書生姿も、冷笑を浮かべてるチャイナ服姿もどちらも魅惑的。

ソロでもうっとりするくらい綺麗ですが、百合子との絡んでるときの仕草や表情が

幸せそうだったり、切なそうだったりして心を惹きつけてやまないです。

 

蝶の毒 華の鎖 ファンブックの真島

ゲーム中では一度も見ることがなかった頬染め真島と百合子。

 

 

次に声優さん(大石さん)の声。表現の幅が広くてものすごくお上手

最初は鼻声かな〜くらいに感じていたのに、庭師のときの穏やかで落ち着いた口調、

裏の顔を見せたときの途端に冷たくなる声色のギャップがたまらないです。

 

真島のシナリオはどれをとっても切なくて、何度でもプレイして言葉の裏にある気持ちを

想像し確かめたくなります。

毎回何かしら新しい発見があるのも真島ルートならではです!

 

 

そんな感じでどハマりしてしまったので、当然エンディング後の続きが見られるという

ファンディスク『幻想夜話』(R18)も気になりましたが、オトナなシーンはPSP版程度で

いっぱいいっぱいだった私はPC版を諦め、公式ビジュアルファンブックに手を出しました。

 

幻想夜話だけにしようと思ってたのに、本編の表紙にも釘付けになり結局二冊ともポチッ。

天野ちぎりさんのイラストが繊細で美しすぎます〜!

 

 

 

幻想夜話のあらすじや短編小説、おまけの漫画を読むことを目的に購入したのですが

予想以上に夜のシーンが掲載されていて気軽に本棚に置いておけなくなりました。笑

 

しかし、内容が充実していてかなり満足!!

特に本編の前後を補完してくれる短編小説は、シナリオを書かれた丸木さんの秀逸な文章により

グイグイと引き込まれます。

 

心に残ったのは真島視点で描かれた「千夜の夢」「花の名は」と「見守る人」です。

その中でも「千夜の夢」は、真島が野宮家に入った頃の話で、 ”お互い一目惚れだった”

という真島サイドから百合子への想いがより詳細に描かれていて胸を打たれました。

 

千夜の夢より一部抜粋。

 

−視線が絡まるとは、こういうことを言うのだろうと思った。

俺は初めて対面した姫から目が離せず、その澄んだ瞳の奥に魂を吸い取られてしまったように動けなくなっていた。

 

絶世の美女と言われる女たちを幾人も見てきたはずなのに、俺は心を動かされたことがなかった。

それなのに、この姫を前にすると、まるで少年のように心をときめかせてしまう。

まだほんの少ししか言葉を交わしていないというのに、一体これはどうしたことだろう。

 

あなたには笑顔のままでいて欲しい。あなたを壊したくない。あなたといたい。

大事に大事にしてやりたい。俺の愛おしい妹。

けれどそれは叶わない。幸せを夢見られるはずもない。俺は復讐をしにここへやって来た。この家を絶やす。

汚らわしい母を、おぞましい男を、腐敗した狂気を隠しながらそそり立つこの邸を。

けれど少しだけ−−−あと少しだけ。

 

決行の日を早めなければ、この苦しみは深まるばかりだ。そう分かっていても、俺は祈るように繰り返し願ってしまう。

少しだけ、もう少しだけ、と。

 

 

ああ〜切ない。百合子の結婚相手を決める夜会の日に、嫉妬にかられて計画を実行したという

真島の心情もこの小説を読めばより理解できる。。

ゲームに夢中になった方は、買って読んで損はない内容だと思います!

 

もちろん真島だけでなく、他のキャラクターのイラストも綺麗で惚れ惚れします。

それぞれの魅力が掘り下げて描かれているので、より蝶毒の世界観に浸れること間違いなしです♡

 

蝶の毒 華の鎖 ファンブック

 

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