春待つ僕ら

デザート 2018年11月号 春待つ僕ら 最新話の感想 ネタバレあり【おすすめ漫画レビュー】

2018年9月24日に発売されたデザート11月号(講談社)を読んだので感想を。

 

春待つ僕ら 46話 「いいわけないだろ」

新人戦2日目、永久たち清凌高校は順調に勝ち進み、あやちゃんがいる鳳城との直接対決まで後わずかとなっています。

ページ半面丸々使って登場したあやちゃんの存在感はハンパないっ。
ただあやちゃんがその日試合に出たのはラスト10分だけとのことで、足が完治しているのかどうか分からなくて心配です。どうせなら永久たちと全力でぶつかりあって欲しい。。

同じく永久を好きな女バスの須藤さん(マキマキちゃん)が、美月に直接永久のことを尋ねようとしましたね〜!!
けど新歓委員会中におしゃべりしてたため、罰として委員長に指名されそうになった須藤さんを美月が庇って引き受けるという流れに。

須藤さんは部活頑張ってるし、私には何もないから、ちょっとぐらい嫌なことがあってもやっていけば何か見つかるかもしれない。」という健気で正直な美月の性格はやっぱりいいなぁ。心から相手のことを思いやり、考えていることを素直に伝えられるのが美月の魅力ですね。

試合前夜、美月のバイト先カフェに集まる清凌バスケ部の面々。
美月の仕事が終わる頃、みんなの前で「美月のこと送る」と席を立った永久は
もうすっかり公認の仲というか、想いを隠す必要がないといった雰囲気です。

店の外へ出た二人は、案の定あやちゃんと鉢合わせ。

「ちょっと顔を見にきたんだけど」「これから帰るだけ?」
じゃあ今日は俺に送らせてくれない?浅倉くん。

といつも通り強気にでるあやちゃん。
永久も温泉旅行のときみたいに応戦するかと思いきや

俺も美月に話したいことあるんで
すぐ終わるんで待っててもらえますか?

と譲ることに!

おおお〜〜!一体どういうつもり?と読者の私もハラハラドキドキして次の言葉を待っていると「これ 美月が持ってて」「今はこれに縛られるのはやめよう」と美月が必勝と書いたリストバンドを渡す永久。

美月にはこういう事抜きで神山さんとのことを考える時間が必要だと思う。
あの人が美月にとってどれだけかけがえのない人か、俺にもアイツらがいるからよく分かるよ。

春待つ僕ら 46話

 

とのこと…。

”こういう事”っていうのは、試合に勝って恋愛禁止の部則をなくして美月と付き合いたいと思っている自分のことをまずは一旦置いておいて、あやちゃんと向き合って、その気持ちに恋愛感情が含まれているのかはっきりして欲しいってこと??

エエェーーー永久大人すぎるっ。
一同の「ホントによかったのか?あんなことして」に、私も全く同じ気持ちでしたよ!
それに対する永久の言葉が今回のタイトル「いいわけないだろ」なのですね。

だけど「(あやは)美月にとって一生ものの特別な人だから」
自分が幸せになる選択をしてほしい…んだそうです。

最後ナナちゃんが「…そこまで美月ちゃんのことを…」と言ったときの
「好きだよ」
と少し苦しげな照れたような永久の表情が

今まで見た永久の中で一番かっこいいなと感じました!

明日の試合で美月がどちらを応援するか分からない、もしかしたらあやを選ぶかもしれない
という不安はあるけど、それでも美月が自分の幸せを見つけられるならという、好きな相手の気持ちを最優先できるほど深い想いを抱いている永久。

あやちゃんは元から好きで応援してるけど、永久も最近オトコマエすぎて
どちらかなんて選べなくなってきたわ〜!(選ぶのは美月な。笑)

来月号でいよいよ直接対決かな?クライマックスが近そうな展開にドキドキです!