ねねね

ねねね 1巻 の感想 ネタバレあり【おすすめ漫画レビュー】年の差カップル恋愛話

ねねね』(原作・徒々野雫、 作画・ 萩原ダイスケ /ガンガンコミックス)を読みました。

二人の年齢差20以上、顔の見えない旦那様と聞くだけで興味を掻き立てられます!

 

あらすじ

16歳の小雪が嫁ぐことになったのは、狐のお面で顔を隠している20以上も年上の清さん。なんとか年の差を埋めたい小雪だけど、清さんにはもう一つ隠し事があるようで…? ねんねな二人がおくる初恋よりピュアな桃色新婚譚!

 

 

ねねね 1巻 の感想

 

舞台はおそらく明治〜大正。絵柄がすっきりと可愛らしく

着物が似合うレトロな雰囲気の二人が素敵です♡

『ねねね』とは『ねんね』、世間知らずで幼稚、または性的に無知という意味だそうです。

 

ねねねの清さんと小雪ちゃん

 

歳の割に女慣れしていない30代の清さんと素直で可愛らしい16歳小雪の

初々しい新婚生活が描かれています。

 

清さんは憑き物対策のため長年仮面で過ごしてきたからなのか

女性に免疫がないのに、小雪の前では大人の男らしく振る舞って

実は心の中でめちゃくちゃ焦ってたり照れてたりするのが面白い。

 

小雪は思ったことがすぐ顔や態度に出る、素直で健気な女の子。

いつも一生懸命で時々すごく大胆なところなんか、男心をくすぐるんじゃないかな。

 

小雪が清さんの頭を撫でたいからと膝枕してあげるところ、

清さんがキスした卵に嫉妬して自分も卵になりきるところ、

貯めたお金を渡して逢引のお願いをするところなど、

 

妻として清さんに近づきたいという小雪の可愛らしいエピソードが盛り沢山で

二人のピュアなやり取りをいつまでも見ていたくなります。

 

一番印象に残ったのは、小雪にお願いされ、清さんがお面を取ろうか迷うシーン。

 

「もし小雪が思った通りの顔じゃなかったらガッカリさせんのか?嫌われるのか?」

「落ち着け俺。顔はそこまでブ男じゃない…はず。最後に顔を見せた奴はどんな反応だったか思い出せ。

最後は…えっと15歳くらい!つまり約20年前  すげぇ!!自信無い!」

 

わずか0.5秒の間にフル回転した清さんの頭の中が面白すぎて笑っちゃいました。

結局顔見せナシという方向で、小雪も読者も素顔は見れずじまいでしたが、

お面をしてても清さんの喜怒哀楽は伝わるし十分魅力的なので、

いつかちらっと見れるときを楽しみに待っています♡

 

『ねねね』は、やきもきというよりは、ほっこりしたいとき、

ひたすらニヤニヤしたいときにおすすめしたい癒し系マンガですね♡

 

清さんの仕事のことや今後の二人のことなどまだまだ知りたかったので

続編が出たらいいなと期待しています〜!

 

 

萩原ダイスケさん作画の超微炭酸系スクールライフ『ホリミヤ(Gファンタジーコミックス)

1巻を読んだらこちらも面白くて購入しようか迷っています!