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椿町ロンリープラネット 10巻 の感想 ネタバレあり【おすすめ漫画レビュー】

2018年3月23日に発売されたばかりの『 椿町ロンリープラネット』 10巻

(やまもり三香・マーガレットコミックス)を読みました!

 

 

内容紹介

「私頑張ってみようかな」畝田の告白で動揺したふみは、暁と言い合いになってしまう。家を飛び出したふみは悟郎宅へ。「オレふみちゃんのこと本気になっていいかな?」と悟郎に挑発された暁は──!?

 

椿町ロンリープラネット 10巻の感想

 

表紙からすっごく魅力的〜!ふみちゃん可愛いし暁先生のクールな表情が素敵です。

前巻とは打って変わって読後感が非常に良い10巻でした♡

 

感想としては、思ったほど二人の仲がこじれなくてよかったー!!の一言。

桂さん、いいところに現れてふみちゃんに大切なことを

気づかせるきっかけをくれてグッジョブ。

 

仕事とプライベートでギャップがある桂さんのキャラ、親近感が湧いて好きだなぁ。

あのクールな目元と、これでもかってくらいの仏頂面が好きだった」って

2年間暁先生のことが本当に好きだったという気持ちが伝わってきました。

その桂さんのお相手がまさかのすずめの叔父さん。思いがけない再会に喜ぶ私…笑

 

悟郎さんも、ふみちゃんのこと半分以上本気に見えたけど

最終的には二人の仲を取り持ってくれたので結果オーライ。

 

54話扉絵の二人の親密な雰囲気に震えたんですが、これは髪を切った暁先生じゃなくて

悟郎さんで間違いないんですよね…!?

 

椿町ロンリープラネット10巻

 

悟郎さんの「暁やめてオレにしない?」の、上目遣い気味の真剣な表情にやられて

わたしなら頷いていたところでした…笑

今までなんとなく付き合えそうな子と付き合ってきたということですが

心の機微を感じ取るのが上手な悟郎さんに、これから本気で好きになってもらえる

女の子は幸せ者だと思います。

 

 

「ひるなかの流星」でもタイトルに関連したエピソードがあったけど、

今回の10巻はタイトルの意味を強く意識するお話だったように感じました。

 

ふみが離れて行ったことを自分自身の未熟さが理由だと考える暁先生。

うまくいかないことを相手のせいにしないところが、二人の似ているところですね。

孤独を分かり合える不器用な二人が愛おしいです。

 

畝田さんもただ自分の恋心に正直だっただけで、全然いやな人じゃなかったですね〜。

ふみとの最後の別れの挨拶は心に残るものがありました。

自分が好きな人に好かれるって、奇跡に近いことなんだなぁと改めて感じます。

 

 

最後に。元々やまもり先生の絵は綺麗で大好きなんですが、ホテルでの二人のシーン、

特に暁先生は大人の男の色気たっぷりに描かれていて惚れ惚れしました♡

髪を結んでるのも下ろしてるのもどっちも捨てがたいですね〜!笑

ふみちゃんがピュアすぎて、いい感じの雰囲気が続かないのが対照的でこれまた面白いっ。

 

さて今回、一回りも二回りも精神的な絆が強くなった二人ですが

次は物理的に離れてしまうなどの問題が発生するのでしょうか…!?

ぶっきらぼうだけど優しい暁先生と健気でしっかり者ふみちゃんとの

何気ないやり取りをまだまだ見ていたいです。

 

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