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銀盤騎士 11巻 の感想 ネタバレあり【おすすめ漫画レビュー】

少し前になりますが、2017年8月10日に発売された 銀盤騎士 11巻(小川彌生)を読みました!

内容紹介

ソチ五輪ショートプログラムは波乱の結果に!! フリースケーティングの試合が始まり、諦めずに闘い抜いた大牙、風太。そして、メダリストが決まる運命の最終グループがリンクイン! 心は念願のメダル獲得なるか!? 千登勢との未来は!? ついに最終巻!!

 

 

銀盤騎士 11巻 の感想

 

小川先生の作品は『きみはペット(1) (Kissコミックス) [ 小川彌生 ]』で初めて知りました。

たしかTVドラマでは松潤と小雪が演じていて、ハマってるな〜と楽しく観ていた記憶があります。

その後フィギュアスケートを題材とした『キス&ネバークライ1巻【電子書籍】[ 小川彌生 ]』の

ストーリに惹かれて一気に先生の大ファンに。

 

今回の『銀盤騎士』もフィギュアを舞台としていて、五輪のメダルを目指して奮闘するというのは

似ていますが、前作とは登場人物のキャラクターが全然違っていてより親しみを感じました。

田舎出身のせーちゃんとここっぺの喋り方が可愛いくて、思わず真似したくなるくらいです。笑

 

初めから両思いの二人ですが、怪我をしたり、立場の違いに悩んだり、すれ違いながらも

様々な壁を乗り越えて11巻ではソチオリンピックを迎えます。

最終巻で一番印象に残ったのは、心(こころ)が内面的な成長を遂げたこと

今まで守られてばかりいた少年が、自分の意思で大切なものを守るという

大人の男性に成長した姿が、五輪という舞台を通して描かれていたのに感動しました!

相変わらずアニメオタクで、千登勢(ちとせ)のことになると

子どものように無邪気な姿を見せるのは可愛いままですけどね。

 

主人公の周りもみんな応援したくなるような、個性あふれる印象に残るキャラばかりでした。

ソチ五輪では、風太は怪我、大牙は風邪で実力を最大限に発揮できなかったのが

すごく残念だったけど、それも大舞台で実際に起こり得ることかもしれませんね…。

盛山さんの過去、ルイとカイルの関係、心パパの親バカぶり、編集長と礼子さんのその後

なども明らかになり、スッキリまとまった納得の結末でした!

 

あと、心と千登勢がようやく結ばれたシーンにもめっちゃトキメキました♡

二人の子どももまたフィギュアスケートの道を歩むのかな〜?

 

私自身、この作品を通じてフィギュアスケートに少し詳しくなれたので

今後試合観戦するときにより面白い見方ができそうなのも嬉しい収穫です。

マンガって結構勉強になりますよね〜笑

小川先生、連載お疲れ様でした!次回作も期待しています。